2017年10月9日月曜日

熱くなるギャンブルゲーム

●京のボードゲーム会 特別回


 京のボードゲーム会は、朝10時~午後4時30分開かれている。今日は朝から始めたゲームが早めに終わり、昼食まで少し時間ができたので、8人で【レッドドッグ】を。
 レッドドッグはギャンブルゲーム。インサートと呼ばれるゲームを改良したもので、カジノで遊ばれているらしい。ルールは単純で、最初に配られた2枚の札の数字の間に、後から配られる1枚の札が入るかどうかを賭けるもの。
 例えば最初の2枚の数字が2と7だった場合、3・4・5のどれからなら勝ち、それ以外なら負けだ。もし手札が2とQだったら、3~11ならどれでも勝てる。ただその間の数の大きさによって、倍率が違う。例えば間が4以上開いていれば倍率は1、間が1つしか開いていなければ倍率は10になる。
 

 ギャンブルゲームといっても、オープンゲーム会なのでお金は賭けずにチップだけ賭けて遊ぶ。それでも段々熱くなってきて面白い。コツコツ慎重に稼ぐ人、興奮して立ち上がり大きく賭ける人、性格も出て面白い。また間が大きく開いていても、その間の数字が来ないこともあり、計算通りにはいかない。
 誰かが破産するところでゲームをやめるのだが、終了直前、手札が9とJだった私が勝負に出て、配られたたカードが10(上写真参照)。見事大金持ちになって勝利。ちょっと気分が良かった。



 トランプでは99やハーツを合間に少しプレイし、ボードゲームではGhost Chase、コード破り、コードネーム、リカーーーリングを遊び、満足のゲーム会だった。

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