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2017年11月3日金曜日

京会にやういちさんが!

●京のボードゲーム会 第25回


 前日に、さいさんの杜の家で開かれた「トリックテイキング・ゲームの会 vol.2」に参加していたやういちさんに「せっかく九州から京都に来てるんやったら、一泊して次の日に京のボードゲーム会に来てくださいよ」とお願いして来てもらう。約半年ぶりの再会。こんなに早く再会できると思っていなかった。

 前夜に「【ポートランド】をやりましょう」と相談していたので、家にあるトランプをかき集めて持ってくる。ポートランドはクニツィア作のトランプゲーム。各自1デッキ(52枚)を持ち、それぞれに5枚のポーカー役を作って比較する。6ラウンド制で、ラウンド終了毎に使った手札を捨て札にする。1ラウンドに使えるカード枚数に制限はないが、補充がないので、強い役を作ろうとカードを使いすぎると、最後にはカードが足りなくなるので引き際が大切。


 9人でプレイ。やういちさんのインストでスムーズに進む。全員、割と冷静で、最終ラウンドにカードが無いという人はいなかった。ただ、私を含め何人かは途中で役にこだわり、最終ラウンドに手札が少なくなる人も。
 特にフラッシュやストレートは、崩れると何の役もないので、ついつい、あと1枚、あと1枚とひいてしまう。中々あきらめがつかないのだ。しかし、計画的で引き際の良かった人は、点数が高くなる最後の方のラウンドでフルハウス等の強い役を作り、高得点を稼いでいた。
 トップになったのは他のゲーム会の主宰をしているMさんで116点。2位が110点、3位が103点と好勝負だった。ポートランドは盛り上がるね!

 昼食はさながら「やういちさんを囲む会」の様相。私が「九州からゲームをするために京都までよく来ましたね」とつっこむと「交通費を考えていたら、行きたいところに行けない」という答え。確かにそうだ。
 また、先月末に草場純さんと行った多良木町の球磨拳(くまけん)大会の話を聞かせてくれたり、具体的な球磨拳(じゃんけんの変形のようなもの)のやり方を実演してくれた。皆、興味深そうだった。

 次に、Trick Taking Partyゲーム賞を取ったアノウというゲームを教えてもらう。この頃になると、やういちさんの人柄も伝わり、インストの時にやういちさんが「あのう」という度に笑いが起きる。特に1人の女性のツボにはいってしまい「あのう」という度にゲラゲラ笑うので、インストが頭に入らない(^_^;)。


 素直なトリックテイキングゲームだが、2位を取ると2枚取らされるのがキツイ。マイナスペナルティーも厳しく、なかなか点数が伸びない。3ディールやって、常連のTさんが20点でトップだった。ルールはシンプルだし、主催会でもやってみようと思う。

 夕方になり、福岡に帰ろうとしていたやういちさんを引き留め、【ムス】に付き合ってもらった。ムス(Mus)はスペインの国民的人気ゲーム。apricatさんにすすめられ、スマホのアプリでやり始めた。面白いので対人でやってみたかった。
 たった4枚の手札の「大きさ」、「小ささ」、「ペア」、「ポイント」の4つをポーカーのようにビッドで競うゲーム。2対2のペア戦で、最後まで手札を公開せずにビッドを行うので、ブラフ、ギャンブル要素もある駆け引きの重要なゲームだ。


 最初に配られた4枚の手札は全員が同意する限り、枚数・回数の制限なく交換することができる。交換するときに「ムス」と言うのでこのゲーム名がついている。
 交換が終わると、先に挙げた4つの項目でそれぞれビッドを行う。手札を見せずにやるので、実際に負けていてもビッドで勝つこともできるし、その逆もある。手札公開時に「わぁ、大きさはこっちが勝ってたんか。もっと強気でいってたら良かった」等の声があがる。

 30点を1ゲームとして数ゲーム行う。最初のゲームでは30対21で私のチームがすんなり勝つ。そのまま行けるかと思っていたが、2ゲーム目ではやういちさんのチームが31対9で大勝。次が決着戦だったが、ここで時間切れ。次に会うときに決着戦をやろうと誓う。



 やういちさんのおかげで、いつもの会とは少し違った感じで楽しめた。また来てちょうだい!
 ボードゲームでは、EXIT、人喰い屋敷、リカ―――リング、ティチュー、ケララを遊んだ。
 楽しい一日だったゾウ!

2017年10月9日月曜日

熱くなるギャンブルゲーム

●京のボードゲーム会 特別回


 京のボードゲーム会は、朝10時~午後4時30分開かれている。今日は朝から始めたゲームが早めに終わり、昼食まで少し時間ができたので、8人で【レッドドッグ】を。
 レッドドッグはギャンブルゲーム。インサートと呼ばれるゲームを改良したもので、カジノで遊ばれているらしい。ルールは単純で、最初に配られた2枚の札の数字の間に、後から配られる1枚の札が入るかどうかを賭けるもの。
 例えば最初の2枚の数字が2と7だった場合、3・4・5のどれからなら勝ち、それ以外なら負けだ。もし手札が2とQだったら、3~11ならどれでも勝てる。ただその間の数の大きさによって、倍率が違う。例えば間が4以上開いていれば倍率は1、間が1つしか開いていなければ倍率は10になる。
 

 ギャンブルゲームといっても、オープンゲーム会なのでお金は賭けずにチップだけ賭けて遊ぶ。それでも段々熱くなってきて面白い。コツコツ慎重に稼ぐ人、興奮して立ち上がり大きく賭ける人、性格も出て面白い。また間が大きく開いていても、その間の数字が来ないこともあり、計算通りにはいかない。
 誰かが破産するところでゲームをやめるのだが、終了直前、手札が9とJだった私が勝負に出て、配られたたカードが10(上写真参照)。見事大金持ちになって勝利。ちょっと気分が良かった。



 トランプでは99やハーツを合間に少しプレイし、ボードゲームではGhost Chase、コード破り、コードネーム、リカーーーリングを遊び、満足のゲーム会だった。

2017年9月17日日曜日

22、99という数字名のトランプゲーム

●京のボードゲーム会 第24回


 主催者の所持品の【おうちでトランプ】という本が、京のボードゲーム会の受付にいつも置かれている。その中の【トゥエンティ・トゥー】という、主催者の奥さんが気に入っているゲームを教えてもらう。


 トゥエンティ・トゥーはトリックテイキングゲームの「5本のきゅうり」と大富豪を合わせたようなちょっと変わったゲーム。手札は7枚スタートで、1枚または複数出しでカードを減らしていき、最後の1枚で大きさを比べ、一番大きいカードを出した人が敗者になるというもの。そのカードの数字が失点になり、次ラウンドの手札枚数になる。複数ラウンドやって合計22点を超えたら負けというルール。


 写真を撮り忘れたので、スコア表を。私は3ラウンド目には既に18点、相撲で言えば徳俵に足がかかった状態でそのまま6ラウンドまで持ちこたえたのだが、7ラウンド目で沈没。主催者の奥さんが13点で1位。どうやれば勝てるのか分からない不思議なゲームだったが、面白い。とても楽しめたので、違う人数でもやってみたい。

 負けたままでは気が済まなかったので(笑)、次は私の説明で【ナインティ・ナイン】を。ナインティ・ナインは先日プレイしたミニミゼールと同じくデビッドパーレットの代表作。切札ありのトリックテイキングゲームで、ゲームの最初に自分が何トリック取るかビッド(予想)し、ビッド通り取れれば得点になる。ビッドの仕方が特徴的で12枚の手札のうち3枚を伏せて秘密裡に行う。


 どれだけ相手がビッドしているのか、最後までわからないし、伏せ札が多いので思い通りにトリックが取れない。私は何度やってもビッドが当たらないし、当たったと思えば全員成功で点が伸びなかった。6ディールプレイし、ここでも主催者の奥さんが95点、主催者の娘さんが87点と接戦、それに対し私は22点で完敗。私だけが経験者だったのに。下手の横好きって言わないで!



 ボードゲームでは、エルフェンランド、にわとりの追いかけっこなど、ちょっと懐かしいものをプレイ。自分の記憶脳がかなり退化していることにも気付いた。

2017年8月11日金曜日

わいわい、500ラミー

●京のボードゲーム会 特別回


 京のボードゲーム会は基本的に奇数月開催なのだが、今回は夏休みの特別会ということで開催。特別会のときは申込制で、主催者の方も受け付けを離れてゲームを楽しまれている。

 まず、私の持ち込んだトランプで【500ラミー】を
 500ラミーはボードゲームのラミーキューブのように、数字の連続やペアを揃えて公開し、手札を減らしていくゲーム。ただ、公開した札が得点になるので、早く終わらせるだけでは勝てない。また捨て札を複数枚取ることができるので、組合せの可能性が増え、考えどころの多いゲームだ。私はラミー系では一番好きなゲーム。



 私以外は女性の4人でプレイ。いつもご一緒しているメンバーなので、プレイしながらのおしゃべりも弾む。なぜか学生時代にやったコックリさんの話に。全員コックリさんの経験者で、「10円玉は動いたけど、自分で動かしたことはない」という。また地域によって、使った10円はすぐに使わなければならないという風習もあるらしく、コックリさんをした後は、その10円玉を使って公衆電話で天気予報を聞いたという、ほほえましい話もあり、盛り上がる。
 ゲームの方はいつもツイッターでやりとりをしている、さいさんが503点をとり勝利。私が389点で2位だった。

 その後、【ユーカー】を。
 ユーカーはアメリカで人気の、ペア戦のトリックテイキングゲーム。ジャックがエースより強いという、ドイツ由来っぽい特徴を持つゲーム。カードは24枚だけでルールもシンプル。ビッドの仕方も面白くて楽しめる。


 写真を撮り忘れたので、よく遊んでいるアプリの写真を。
 私はさいさんとペアを組んで勝利。今日はさいさん強いなあ。



 ボードゲームでは枯山水、クク、マジョリティパーティ、エルドラドをプレイ。ククは特に盛り上がって面白かった。トランプもボードゲームもしっかり遊べて楽しい一日だった。

2017年7月29日土曜日

はじめてのシャーフコップ

●京のボードゲーム会 第23回


 「京のボードゲーム会」は京都で行なわれているオープンゲーム会で、前身の「ゆうもあゲーム会・京都」から15年近く続いているボードゲーム会だ。私はゆうもあ京都を含めて、7年以上ほぼ毎回通っている。私にとっては文字通りホームグラウンドのゲーム会だ。他のゲーム会には顔を出すことが少ないので、参加し続けている唯一のゲーム会でもある。
 前身が「ゆうもあゲーム会」という子供達のためのゲーム会だったこともあり、今でも子供の参加が多いし、小学生で参加し始めた子供達が高校生や大学生になって、親子で参加しているケースもある。私も元々は小学生の息子と参加していた。
 主催の方々のお人柄もあり、一般的なオープンゲーム会よりファミリー色が強く、勝敗より楽しく過ごそうという雰囲気に満ちている。遊ばれているゲームもライトなものが多く、1日過ごしても疲れない。ラク~に過ごせる大好きなゲーム会だ。だからこそ7年も通っているのだと思う。

 ボードゲーム会なので、基本的にボードゲームで遊ぶことが多いのだが、私の持ち込んだドミノやトランプゲームに付き合ってもらうこともある。
 この日は朝一番で【チキンフット】を。チキンフットは多人数で遊ぶファミリー向けドミノゲーム。牌を鶏の足の形のように並べることからこの名が付いている。


 最近よく持ち込んでいて「また朝ドミノやってますね」と声をかけられる。今回は初参加の人2名を含む6名で。大人ばかりだったが、失点が50になる[0-0]を巡る攻防で盛り上がり、初参加の方がトップになる良い結果に。

 次は、最近勉強中のスカートの元になったという【シャーフコップ】を。200年以上ドイツで遊ばれている伝統あるトリックテイキングゲーム。32枚のカードで短いゲームを繰り返すシンプルなもの。


 シャーフコップは2対2のペア戦。毎回パートナーが変わり、そのパートナーがゲームの途中までわからない、正体隠匿系のトリックテイキングゲーム。QとJが全て切り札という変則のため少しややこしい。


 そのため、カードの強さの順番がよく分かるようにサマリーを用意。また切り札のトランプにシールを貼って区別しやすくするための工夫をした。そのおかげか、思っていたよりスムーズにプレイできた。
 もう何年もご一緒しているT夫妻とプレイ。8ディールやって接戦だったがT妻さんが勝利。実は私もアプリで遊んだだけで、対人プレイは初めて。やはり対人ならではの駆け引きがあって、アプリの数倍楽しめた。


 その後、スターバックスの景品トランプでジグを。並べたときの絵柄が素敵だった。

 ボードゲームでは、4人の容疑者、花火、タイムボム、ケーキバイキング、ヴァンパイアクィーンを遊ぶ。充実の一日だった。