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2017年12月10日日曜日

第5回賽翁会 インスタ映えを目指して

 5回目の賽翁会。前回は飛行機トラブルで帰国できずに不参加だった、とりっくまさんのリクエストで、いつもより短めの間隔(3週間)で開催。参加はとりっくまさん、ンヌさん、ンヌjr君と私の4人。
 最初はとりっくまさんが持ち込んだ【ウィッチズ(witches)】を。ウィッチズは当トランプ会でもお馴染みのハーツのリメイク版。52枚のトランプに8枚の特殊カードを加え、絵柄をファンタジー風にしたもの。Amigoのウィザードの姉妹品で、雰囲気も良く似ている。



 ルールはオリジナルのハーツに、失点が倍になる」「失点を軽減する」「スペードの失点を無効にする」「いつでも出せて最も弱い」等の効果を持つカードが8枚が加わっている特殊カードが増えた分、広く気配りをしなければならない。例えば「失点を軽減する」等の「得になるカード」は取っておくべきなのだが、最初はそこまで気が回らない。しかしンヌjr君は最初から、そのようなカードをしっかり取っていく。ルールの呑み込みが早い。
 それに引き替え、大人3人はうっかりと普通のハーツのようにプレイしていたので、「大人やねんから、もっと慎重に」とンヌjr君から突っ込まれることも。練習を2ディール、その後本番で4ディールをプレイ。3ディール目にとりっくまさんが全ての失点カードを取り、それによって他全員にマイナス点を押しつける「シュート・ザ・ムーン」を達成し、一気に勝利した。
(結果/とりっくま:-10 ンヌ:-33 自転車人:ー41 ンヌjr:ー58)

 賽翁会では、ゲームの合間のスイーツタイムも楽しみの1つ。今回はアンパン、シュークリーム、ドーナッツとなかなか贅沢なラインアップ。またそれらを食べる前には必ず、写真に撮り、「きゃー、おしゃれー」とかまるで「女子会」のような盛り上がり。エエおっさんが集まって、何してんねん? まあ、ほんまの「女子会」がどんなんかは知らんけどね。



 スイーツの後は【Sneak(スニーク)】を。スニークパーレット作のブラフゲームポーカーのように手役を比べるゲームだが、枚数を自由に決められたり、裏向きか表向きによって勝負方法が変わったり、とバラエティに富んだゲーム。実は、前日にパーレットのサイトを見て、「これは面白そう」と急遽、和訳を手書きして持ち込んだもので、もちろん全員初プレイ。
 しかし実際にプレイしてみると、ルールに明記されていない部分で疑問点が出てきたり、ゲームバランスが良くないと思われる点があって、その度に「ここはパスできない方が良い」とか「手札の枚数制限をした方が良い」等の意見が出てきて、さながら創作ゲームのテストプレイのようになってきた
 結局3ゲームのテストプレイをやり、続いて本番で3ゲームをプレイ。前半にやったバランス調整もあり、ゲームはとても面白く、盛り上がる。どちらかと言えば、私とンヌさんがこういうゲームでは熱くなり、どんどん勝負をする。ンヌjr君ととりっくまさんは慎重プレイだ。
 それでも、全員参加しての勝負もあり、白熱したゲームになった。例えば下写真だと、フラッシュよりペアの方が強く、ペアの中ではAAが最強なので、AAが勝っている。勝者はンヌjr君だ。



 テストプレイ時には、圧倒的に強かったンヌjr君をおさえて、とりっくまさんが粘り勝ち。私はちょこちょこと勝負をしすぎて最下位に。ここでも「慎重」がカギだったのかも。
 ゲームも面白かったが、「試行錯誤」しながらプレイするのも楽しかった。こういう時間が作れるのも、気心が知れたこのメンバーならではだと思った。
(結果/とりっくま:20 ンヌjr:16 ンヌ:14 自転車人:11) 

 最後はミニミゼールを。リンク先に詳しく書いたが、このゲームは何度かルールが変更されていて、今回は新・旧両方のルールでプレイすることに。そしてロット宣言のタイミングを新ルールで行うのも初めて。とはいえ、もう何度かプレイしてきたので、少しのルール変更による戸惑いはなく、すんなり遊ぶことができたように思う。



 私達の会では、ロット宣言(全トリックを取る宣言)を何人かが挑戦しているものの、これまで成功者はいない。そこで「ロット宣言の、最初の成功者になりたい」という気持ちを全員が持っている。今日も新旧合せて10ディールやったのだが、なんとそのうち半分がロット宣言という多さ。そして全員失敗という…。みんなもっと慎重になろう!
 それから、24枚と28枚の違いはそんなに大きく感じなかったが、28枚の方がトリック数が1つ多いために得点バリエーションが増える。そして、それによって取れる戦略が増えるので、28枚の方が良いのではないかという声が上がっていた。
(結果・24枚ルール/ンヌ:30 自転車人:25 とりっくま:24 ンヌjr:16)
(結果・28枚ルール/とりっくま:36 自転車人:31 ンヌjr:30 ンヌ:21)


 また、いつも同じトランプじゃインスタ映えしないということで、今日は多くの種類のトランプで遊んだ。マクドナルドの景品トランプやA5サイズの巨大トランプ、バイスクルのマルチカラー等、そして今回遊んだ全てのトランプがンヌさんの所有物だった。ついでにカードスタンドもンヌさんの手作り。ンヌさんに感謝!

 こんな感じで、第5回賽翁会も無事終了。12月後半はみんな忙しいということで、ちょっと早いが「みなさん良いお年を!」で別れた。来年もトランプを楽しみましょう!

2017年11月19日日曜日

第4回賽翁会 2人のピンチヒッター

 賽翁会4回目、前日の朝にとりっくまさんから連絡が入る。「飛行機のトラブルでトランプ会に参加できなくなりました。サンフランシスコです。」何を隠そう、とりっくまさんは国際派のビジネスマンなのだ(ということにしておこう)。不参加の理由が格好良すぎる(笑)。
 賽翁には4人で予約していたし、4人用のゲームをする予定だったので、急遽代役を探す。何度かデザート・スプーンで遊んだ、つっちゃんをお誘いしたところ、前半の2時間だけ参加してくれることに。後半の2時間は賽翁さんに「twipla」で呼びかけてもらう。前日の呼びかけなので無理かなと思っていたが、当日朝に参加の申し込みがあり、ほっとした。

 前半は、つっちゃん、ンヌさん、ンヌjr君、私の4人。ルールの簡単な【ハーツ】からスタート。ハーツは切札なしのトリックテイキングゲームで、ハート1枚につきマイナス1点、スペードのQ(ブラックレディ)は1枚でマイナス13点。それらの失点を取らないようにするゲーム。しかし失点カードを1人で全て取ると、失点合計26点を自分以外の3人に取らせる「シュート・ザ・ムーン」という逆転のルールがある。

 ルールはシンプルだが、ンヌjr君がシュート・ザ・ムーンを成功寸前という所まで、2度も迫ったり、ンヌさんがずっと出せなかったブラックレディを、最終トリックでリードしたり等、今回も毎ディール、ドラマが起き、楽しいゲームになった。


 つっちゃんは初参加だが、ボードゲーム系のトリックテイキングに慣れていて、ハーツにもすぐ馴染んで楽しんでくれたようだ。何度もブラックレディが手札に来る悲劇や「つっちゃん、がんばってどんどん取ってはるね。スタートプレイヤーになるゲームと勘違いしてるんちゃう?」等というキツイ突っ込みにも負けず、笑顔でプレイしていたのが流石だった。これに懲りずにまた遊びましょう!

 8ディールプレイして、いつもより無口だったンヌさんの勝利。めっちゃうれしそうやった。ンヌjr君は2度のシュート・ザ・ムーンの失敗がきつかった。
(結果/ンヌ:-28 自転車人:-29 つっちゃん:-71 ンヌjr:-79)

 ハーツが終わったところで、つっちゃんが抜け、twiplaの呼びかけで来てくれたアオネコさんにバトンタッチ。もちろん初対面のはずだったが、どこか見覚えのある顔…。少しずつ記憶がよみがえってくる。
 「以前、ゆうもあ大阪で、一緒にトランプしたことない?」。話をしていると、7年前、彼の中学時代に「掛合トランプ」という、日本に古くから残っているトリックテイキングゲームを一緒にプレイしていたことが判明。「掛合トランプ」のルールや歴史を独学で調べ、「掛合トランプをやらせて欲しい」と単身でゆうもあ大阪のゲーム会に乗り込んできたのだ。
 その時に彼が持ち込んだ、びっしり書き込まれたノート、ボロボロのバイスクルがとても印象的だった。そのノートとトランプの写真が保存してあった。(写真下)


  そして7年後に現れた22才のアオネコさんもやはり手書きノート持参だった。(写真下)


 トランプ好きの中学生が、今、成人になって、私の呼びかけた会に顔を出してくれるとは…、時間の流れと偶然の不思議さに驚く。
 と、おっさんがいつまでも感慨にふけっていても、時間がもったいないので(笑)、彼がやりたいという【シャーフコップ】をプレイすることに。


 最近よくプレイしているシャーフコップは2対2のペア戦で、ドイツで盛んにプレイされている。毎回パートナーが変わり、そのパートナーがゲームの途中までわからない、正体隠匿系のトリックテイキングゲーム。QとJの全てが切り札という変則で、ゲームに馴染むのに少し時間のかかるのが難点だが、慣れれば面白いゲーム。アオネコさんは、このシャープコップを調べている時に私のツイッターを見つけたということ。ルールも正確に把握されていた。

 ンヌさんもンヌjr君も前回やっているので、ルール説明は短めにしてさっそくプレイ。アオネコさんは盛り上がってくると「クロイツ!」等とドイツ語を発しながらプレイ。それを真似てンヌさんや私が訳もわからず「クロイツ!」。そしてクロネコさんが独学で習っているという、エスペラント語も飛び出し、なんだかよく分からない会話に大笑い。
 また計算が早く、面倒なシャーフコップの得点計算を、ささっとやってくれるので助かった。5ディールプレイして、アオネコさんとンヌさんが、なぜか必ずペアになり同点。最終で果敢にソロに挑戦したンヌjr君が少し及ばす失敗。でもその勇気は素晴らしい。
(結果/アオネコ:8 ンヌ:8 自転車人:4 ンヌjr:3)

 最後に、第1回の賽翁会でプレイして人気だった【ミニミゼール】を。ミニミゼールはカードを24枚だけ使用するミニゲーム。切札なしのトリックテイキングゲームで、6トリック中全くトリックを取らないか、6トリック中5トリックを取ると点数が高い。しかし6トリック全部取ると0点という、ちょっと変わったゲーム。


 カード枚数、トリック数が少ないので、ゲームはサクサク進む。得点の構成上、毎回誰か1人は必ず負ける。全員がそこそこ勝つ平和なゲームではないので、盛り上がる。最初のゲームでは25点で終了というルールを忘れていて、余分にやってしまう。それでも1ゲーム20分くらいで終わったので、もう1戦。

 2戦目は全員このゲームに慣れてきて積極的なプレイ。普通は全トリックを取ってしまうと0点なのだが、最初に「ロット」という宣言をして成功すると高得点になるので、5ディール中3ディールがロット宣言という展開に。しかし、宣言してしまうと他3人からマークされるので成功は難しい。アオネコさん2回、ンヌjr君1回のロット宣言は全て失敗。でも失敗する方が盛り上がるんだよな~。下のイラストはその時の模様。

アオネコマサル/Triumfo作 無断転用禁止
(結果/1戦目 ンヌ:40 ンヌjr:26 アオネコ:22 自転車人:22)
(結果/2戦目 ンヌ:30 ンヌjr:28 自転車人:21 アオネコ:20)

 とりっくまさん欠席でどうなるかと思ったが、2人のピンチヒッターのおかげで楽しい会になった。そして見逃せないのが、今日のンヌさんの強さ。全勝だった。今日の会の始めには「勝率が低い」ことを気にしていたのだが、会の終わりには「勝ち負けより、次にまた遊んでもらえる仲間との出会いが大切なんですよ」という余裕のコメント。

 つっちゃん、アオネコさん、また遊びましょう!

2017年10月15日日曜日

第3回賽翁会 おせっかいおばさん?

 賽翁会も3回目。メンバーはいつもの4人で。
 とりっくまさんがKickstarterで買った、Air Deckというトランプを持ってきていたので、見せてもらう。防水のため水辺でも遊べるし、細身なのでカバンに入れても邪魔にならない。とりっくまさんは登山が好きなので、山小屋やテント等でこのトランプで遊ぶつもりらしい。色もデザインも良く、私も欲しくなった。


 ゲームは【アゴニ―アント】からスタート。アゴニ―アントは「人生相談の解答おばさん」という意味らしい。先日やったミニミゼールと同じく、デビッドパーレット作のトリックテイキングゲーム。切り札なしでマストフォローのシンプルなゲームだが、取ってはいけないトリックの条件がいくつかあり、それを取ってしまうと自分の持っているチップを出さなければいけない。
 その条件は各スートのQ、最終トリック、最多トリック等9つある。最初に各自17枚チップが配られ、誰かがそれを使い切ったらゲーム終了。


 写真はとりっくまさんが用意してくれたボード。このボードのおかげで、とてもプレイしやすかった。デザインも素敵。
 私は「取ってはいけない」ゲームが弱いのか、4ゲーム目あたりで、チップが数枚しか残っていない。挽回を狙ったが「取ってはいけないと思えば思うほど、どんどん取ってしまう病」にやられて撃沈。それに対し、とりっくまさんが無傷の勝利。負けはしたが、面白いゲームだったので、再戦希望。
(結果・残りチップ/とりっくま:17 ンヌjr:14 ンヌ:10 自転車人:0)

 賽翁会は13時から17時の4時間で遊んでいる。今日は途中のブレーク時間にンヌjr君が持ってきた「そのまんまコーラ」というお菓子を食べた。袋に入っている3つのうち1つだけとても酸っぱいものが入っていて、それを誰が食べるかを楽しむというもの。
 結局スカをひいたのはンヌjr君で、顔をゆがめて食べているのが面白かった。こういう小学生っぽい遊びも楽しい。


 次は、先日の京都のゲーム会でもプレイした【シャーフコップ】を。
 詳しいゲーム内容等は別の記事にするつもりだが、最近の私のお気に入りで、賽翁会のメンバーとも是非やってみたかった。
 シャーフコップは2対2のペア戦。毎回パートナーが変わり、そのパートナーがゲームの途中までわからない、正体隠匿系のトリックテイキングゲーム。QとJが全て切り札という変則で、ゲームに馴染むのに少し時間がかかるが、慣れればめっちゃ面白いゲーム(だと自分では思っている)。
 案の定、ンヌjr君を始め、メンバー全員すぐにルールを理解しゲームを楽しんだ。特にパートナーが判明するまでは疑心暗鬼で「こいつワル組ちゃうか」などと牽制しあってプレイするのが面白い。


 基本的にはパートナーゲームだが、自分の手札が良ければ1対3で勝負する(ソロゲーム)ことができ、ソロで勝てれば点数も大きい。8ディールプレイしたが、ンヌjr君ととりっくまさんがソロゲームで勝ち、1位2位を争った。
(結果/とりっくま:19 ンヌjr:13 自転車人:7 ンヌ:4)


 最後に、ンヌjr君のリクエストで、ダンジョンオブマンダムというカードゲームを少し。
 シンプルなチキンゲームで、短い時間で何度も遊べて面白い。私も以前やったことがあるのだが、すっかりルールを忘れていて、最後のゲームがちょっと微妙になってしまって申し訳なかった。

 トランプゲームでは2戦とも、とりっくまさんの勝利、ンヌjr君の2位で終わった。
 しかし、どんだけ強いんやこの小学生!?

2017年8月27日日曜日

第2回賽翁会 白熱したスペード

 夏休みの最後の日曜日に、少し久しぶりの賽翁会。メンバーは前回と同じ4人。
 前回プレイしたハーツやミニミゼールは「切り札なし」のトリックテイキングゲームだったので、今回は「切り札あり」のゲームを覚えてもらおうと、いくつか用意した。

   まずは、【スキャン】を。30年ほど前に日本のトミーから販売されていたカードゲームで、カード構成はトランプなのだが、裏にスートが描かれているちょっと変わったもの。
 アレックス・ランドルフのデザインでパッケージには「少し知っているためにかえって危ない目にあうカードゲーム」と書かれている。
 スキャンは手札5枚のマストフォローのトリックテイキングゲームで、残っている山札の一番上のカードのスートが切り札になる。トリックの度に手札を1枚ずつ山札から補充するので、毎回切り札が変わる。また山札がなくなってからの最後の5トリックは切り札なしのゲームになるという、コントロールの難しいゲームだ。
 取ったスート毎に得点と失点があるので、得点のスートだけを取りたいのだが、思ったようにはいかない。少しくらいと思って失点を取り始めると、あれよあれよという間に失点の山が。


 今回もンヌjr君が絶好調。5ディールプレイしたがマイナスは最初のラウンドのみ。それ以外は毎回コンスタントに得点を。ンヌさんも4ディールまではマイナスだったが最後にはプラスに。どちらかと言えばトリテ慣れしてるはずの私ととりっくまさんは沈む一方だった。私は最下位。リベンジしたいっす!
(結果/ンヌjr:230 ンヌ:5 とりっくま:-105 自転車人:-130)


 次はトリテ以外のゲームをということで【500ラミー】を。500ラミーはラミーキューブのように、数字の連続やペアで揃えて公開し、手札を減らしていくゲーム。だが公開した札が得点になるので、早く終わらせるだけでは勝てない。また捨て札を複数枚取ることができるので、組合せの可能性が増え、考えどころの多いゲーム。私はラミー系では一番好きなゲーム。


   とりっくまさんが、任天堂スイッチのトランプを持ってきたので、今回はそれでプレイ。とりっくまさんはプラスチックトランプ派で、たくさんコレクションされているようだ。ゲームによってトランプを変えるのもいいもんだ。トランプの絵柄も楽しみながら3ディールほどプレイした。
(結果/自転車人:196 ンヌjr:135 とりっくま:125 ンヌ:117)

 最後に今日のメインゲームの【スペード】を。これも切り札ありのゲームだが、何トリックとれるか最初に宣言(ビッド)する必要があるので、これまでやったトリックテイキングゲームでは一番難易度の高いゲーム。しかしンヌjr君のこれまでのプレイを見ていると問題なくプレイできそうだ。


 スペードは2対2のチーム戦で、名前のとおり切り札はスペードに固定。ゲームの始まる前に取る予定のトリック数をビッドする。ビッドはパートナーで成功させる必要があるので、お互いに協力しあうプレイが楽しい。ビッドに足りなければ大きなマイナスになるが、超えた場合は少しずつマイナスがたまっていくルール(サンドバッグ)が面白い。
 私とンヌjr君、ンヌさんととりっくまさんがそれぞれペアになり7ディールゲームをした。白熱した展開で、6ディール目に205対200、ンヌさんチームの優勢で最終の7ディール目、どちらのビッドも7。結果はンヌさんチームが5トリックしか取れずに私たちのチームが勝った。めっちゃおもろかった。
(結果/ンヌjr・自転車人:271 ンヌ・とりっくま:135)


 最後に、ンヌさんのツィートから引用:
ビットありのチーム戦トリックテイキング。時間が惜しく、青と赤の2種類のトランプを交互使用wごいた同様、パートナーの思考を読む必要があり、やればやる程たまらんおもろさ♪阿吽の呼吸でビットと同数のトリックが取れると超快感!!次回は息子に勝ちたいですw

 同感。またやりたいです!


2017年7月9日日曜日

第1回賽翁会 はじめてのトリテ

 盛り上がった神戸の会から1か月、またトランプ会を開くことができると思っていなかったが、とりっくまさんから大阪のゲームカフェ「賽翁」で遊びたいという呼びかけがあり、賽翁での開催が決まった。
 前回メンバーのンヌさん、とりっくまさん、私の3人に加え、ンヌさんの息子さんが参加し4人会になった。

 まずは【チキンフット】を。今回、ンヌjr君が初参加ということで、ファミリーゲームから。チキンフットは大人から子供まで楽しめるドミノゲームの定番。鶏の足の形にドミノ牌を並べることから、この名前がついていて、出せなかった牌の目の数の合計が失点。「0-0」牌は特別で、手元に残ると1枚で50点失点になるので、それを出せるかどうかがこのゲームのキモだ。
 私は9ラウンド中5回「0-0」牌が来るという悲劇。でもなぜかトータルでは勝ってしまった。最近色々なところに持ち込んでやってるので、一日の長があったのかもしれない。インストして勝つのは申し訳なかったので、心の中で大きくガッツポーズした。
(結果/自転車人:-229 とりっくま:-247 ンヌjr:-248 ンヌ:-391)




 チキンフットが少し長引いてしまったので、【セブンスペード】と【ベリシネベリシ】をお試しで。ンヌjr君は小学4年生だが、家族でよくボードゲームをやっているせいか、ルールの理解が早いだけでなく、ゲームの勘所をつかむのがうまく、これらのゲームでもうまく立ち回っていてびっくりした。私は何度も騙されて、どちらもすぐに脱落した。



 次は【ミニミゼール】を。ンヌjr君はトランプのトリックテイキングゲームは初めてだと聞いていたので、切り札がなく手札枚数が6枚のシンプルなゲームを準備した。
 ミニミゼールは99の作者として有名なデビッドパーレット作。ゲームの名前のとおり、全くトリックを取らないか、6トリック中5トリックを取ると点数が高い。ただ6トリック全部取ると0点という、ちょっと変わったゲーム。特にンヌさんが気に入ってくれて、5ディール中4ディールで0トリックを達成し完勝。他の3人は接戦だった。
(結果/ンヌ:30 とりっくま:24 自転車人:22 ンヌjr:20)



 最後はとりっくまさんのリクエストで【ハーツ】を。ハーツはブラックレディとも呼ばれ、色々なルールがあるのだが、私もとりっくまさんもよくやってるアプリのルールで遊ぶ。これも失点を少なくするゲーム。5ディールだけだったがとても盛り上がった。
 特にンヌjr君が私たちに打ち解けて、ゲーム性もしっかり理解し、大人と遜色のないプレイ。それどころか、3・4ディール目でトップを争っていた私に対し、「これ欲しいんちゃう?」とピンポイントでブラックレディーを2回連続で放り込んで来たのにはびっくりした。恐るべし小4!
 初めてのトリテでトラウマになったら困ると、気を使っていたつもりだが、逆に「こっちがトラウマになるっちゅうねん!
(結果/ンヌjr:-26 とりっくま:-28 自転車人:-36 ンヌ:-40)


 今回はンヌjr君の初参戦ということで、前回の神戸とは違った、にぎやかな会になった。トランプばかりで退屈させたらどうしようとか、ルールを理解できなかったら…とか事前に心配していたことが完全に杞憂に終わった。いやそれどころか、ンヌjr君は結構強い。次からは全力で勝負や!(今回も全力やったけど…)